AICU Study

CLAUDE ACADEMY 公式レクチャー

Agent Skills 入門 — 手順をスキルとしてパッケージする

SKILL.md の書き方から配布・トラブルシュートまで

中級 全6レッスン 約1時間 クイズなし 修了バッジなし 提供: Anthropic · 英語

マーシャが教える学習ポイント

この講座で何を学べるかを、日本語で聴けます。約4分13秒。
受講を始める前に聴いておくと、公式サイトを見ながらの理解度が上がります。

再生速度

話しているのは AICU のボイス「マーシャ・アランチャ」(合成音声)です。 内容は AICU が独自に書いた解説で、公式教材の音読ではありません。

このコースの内容

ClaudeCode">Claude Code のスキルとは、条件が合うタスクに自動で適用される再利用可能な Markdown 指示のこと。スキルがどこに置かれ、Claude がどうリクエストと突き合わせるかという仕組みから入り、SKILL.md の frontmatter を書いて実際に読み込まれることを確認する。呼び出されやすい description の書き方、allowed-tools によるツール権限の制限、大きくなったスキルを progressive disclosure・参照ファイル・実行スクリプトで分割する構成法。さらに CLAUDE.md/サブエージェント/hooks/MCP サーバーとの使い分け、リポジトリ・プラグイン・エンタープライズ管理設定を通じた配布、そして skills validator と claude --debug による発火しない・読まれない・優先順位が衝突するといった不具合の切り分けまで。全6レッスン1時間、クイズ・修了バッジなし。

マーシャの注目ポイントレッスン4の「他機能との使い分け」が実質的な本体。ブランドガイドラインや原稿フォーマットをスキル化すると、記事の量産速度が変わります。

学習目標

日本語は AICU による要約です。Anthropic 公式の翻訳ではありません。

カリキュラム — 全6レッスン

  1. 1
    スキルとはWhat are skills?

    このレッスンでは、Claude Code に繰り返し教えている手順やチェックリストを「スキル」として一度だけ定義し、自動適用させる考え方を学びます。スキルの保存場所(個人用 vs プロジェクト用)、SKILL.md の構成とマッチングの仕組み、CLAUDE.md やスラッシュコマンドとの使い分けも理解できます。日常の反復作業をスキル化して手間とコンテキスト消費を減らす判断基準が分かります。

    • スキルとは
    • 重要ポイント
    • スキルの定義
    • スキルの配置場所
    • スキル vs CLAUDE.md vs スラッシュコマンド
    • スキルを使う場面
    • 学びの振り返り
    • 次に進むこと
  2. 2
    はじめてのスキル作成Creating your first skill

    この回では、手順を「スキル」としてパッケージ化する実践を通して学びます。SKILL.md の前置き(frontmatter)と指示部分の作り方、Claude Code が起動時にスキル名と説明だけを読み取りリクエストと照合する仕組み、読み込みの確認プロンプトや優先度(Enterprise→Personal→Project→Plugins)の規則、スキルの更新・削除方法までを短時間で理解できます。日常タスクをスキル化する設計感覚も身につきます。

    • 最初のスキル作成
    • 重要ポイント
    • スキルの作成
    • スキルのテスト
    • スキルマッチングの仕組み
    • スキル優先度
    • スキルの更新と削除
    • 学びの振り返り
    • 次に進むこと
  3. 3
    設定と複数ファイル構成のスキルConfiguration and multi-file skills

    SKILL.md の基本要素と運用ルールを学び、スキルを安全かつ効率的に設計できるようになります。名前と説明の書き方で Claude が適切にスキルを選べるようにし、allowed-tools でツール利用を制限する方法や model 指定の利点を理解します。大規模スキルは progressive disclosure と複数ファイル構成で整理し、scripts を使ってコンテキストを節約する実践的な手法も身につきます。

    • 設定とマルチファイルスキル
    • 重要ポイント
    • スキルのメタデータ項目
    • 効果的な説明文の作成
    • allowed-tools によるツール制限
    • 段階的開示
    • スクリプトの効率的利用
    • 学びの振り返り
    • 次に進むこと
  4. 4
    他の Claude Code 機能との使い分けSkills vs. other Claude Code features

    このレッスンでは、Claude Code のカスタマイズ手段(Skills、CLAUDE.md、サブエージェント、フック、MCP サーバー)の違いと使い分けがわかります。各機能が得意とする役割を整理し、過剰な複雑化を避けて最適な組合せを設計できるようになります。日常的に常駐させる指針と、タスク単位でオンデマンドで呼び出すべき知識の切り分けが学べます。チーム運用でどの機能を使うか判断する助けになります。

    • スキルと他の Claude Code 機能
    • 重要ポイント
    • CLAUDE.md とスキルの違い
    • スキルとサブエージェントの違い
    • スキルとフックの違い
    • 全体の統合
    • 学びの振り返り
    • 次に進むこと
  5. 5
    スキルを共有するSharing skills

    このレッスンでは、スキルをチームや組織で安全に共有・配布する実務的な方法が学べます。リポジトリ内の .claude/skills でのバージョン管理、プラグイン経由での横展開、管理されたエンタープライズ設定での全社展開の使い分けと優先度ルールを理解できます。さらに、サブエージェントはスキルを自動継承しない点と、カスタムサブエージェントに明示的にスキルを割り当てる手順も習得します。

    • スキルの共有
    • 重要ポイント
    • スキルのリポジトリ登録
    • プラグインによるスキル配布
    • Managed Settings による企業展開
    • スキルとサブエージェント
    • 学びの振り返り
    • 次に進むこと
  6. 6
    スキルのトラブルシューティングTroubleshooting skills

    Skills Validator や claude --debug を使って、スキルの構造的な不備や読み込みエラーを事前に検出できるようになります。スキルが反応しない場合は説明文(トリガーフレーズ)を調整し、誤ったスキルが選ばれる場合は説明を具体化して競合を避ける方法を学びます。さらにプラグインや実行時エラー(依存関係、実行権限、パス区切り)への対処手順も身につけ、現場で使えるトラブルシュートのチェックリストを得られます。

    • スキルのトラブルシューティング
    • 重要ポイント
    • Skills Validator の利用
    • スキルが起動しない
    • スキルが読み込まれない
    • 別のスキルが呼ばれる
    • スキル優先度の競合
    • プラグインスキルが表示されない
    • 実行時エラー
    • 簡易トラブルシューティングチェックリスト
    • 学びの振り返り
    • コース総括

見出しは公式の構成にもとづく日本語の要約です。レッスン本文は公式サイト上でのみ提供されています。各行から公式ページへ移動します。

この講座に出てくる用語 — 8語

この講座で扱う概念です。意味が分からない語で止まったら、ここから辞典を引けます。数字は難易度(1が易しく5が難しい)。
本文中でも初めて出てきた箇所にリンクを張っています。

用語の解説は AICU term(AICU が独自に編集している用語辞典)。

原題: Introduction to agent skills — https://academy.claude.com/courses/introduction-to-agent-skills