実際に起きる順番で、正直に書きます。裏技はありませんし、 「誰と知り合いか」の話でもありません。このアワードには「顔の利く人」がいません。
作品は何本でも応募できますが、1作品が入れるのは1分野です。 弱い作品を10本出すことは、人前で擁護できる1本を出すことに勝ちません。 投票者は1分野1票なので、同じ分野に大量に出せば自分の作品同士で票が割れます。
審査するのはログインなしで開けるURLが見せるものです。 ログインの壁、有料の壁、地域制限、「DMください」——どれも不可です。 良い作品が審査そのものに乗れない理由の第1位がこれです。 劇場公開作品はティザーサイトで足ります(予告編・スチル・クレジット)。
概要は7言語に翻訳され、あなたを全く知らない人に読まれます。 うまいことを言うより具体的に。何であるか、何で作ったか、何をしようとしたか。 自分の言語で書いて構いません。オリジナルはあなたが保証し、 自動翻訳には必ず「自動翻訳」と表示されます。英語を自分で書けば、それも作者保証になります。
メディアや放送は、各国語のタイトルを自分で重ねて使います。 タイトルが焼き込まれたカバーは使えず、文字なし版は使えます。 自分の作品を遠くまで運ぶために、いちばん安上がりな一手です。必須にしているのはそのためです。
応募作品は投票期間中ずっと見られています。早く着いた作品は、単純に より多くの人に、より長く見られます。締切は AoE(地球のどこかで締切日ならOK)なので 最終日でも間に合いますが、最終日はいちばん有利さがない日です。
自分の作品を見に来てほしいと頼むのは、正当ですし、想定されています。 正当でないのは人を製造することです(複数アカウント・票の購入・ボット)。 1人1票であり、一次審査の投票者は10分野すべてに投票します。 つまり観客を連れてくることは、あなたの分野だけでなくその人が投票する全分野を助けます。
順位は動いている最中から公開で、コメントもそれと一緒に公開されます。 他人の作品に——自分に勝っている作品に——どう反応するかは、 決める人全員に見えています。応募時に「いかなる評価もリスペクトを持って受け入れる」ことに 同意しています。あれは飾りではありません。
一次審査の投票者は、知らない分野も含めて10分野すべてに投票します。 設計の核心はそこです。自分では絶対に検索しなかった人の前に、あなたの作品が出ます。
タイトルと概要が、英語・日本語・韓国語・中国語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語で 用意されます。主導権はあなたにあります。オリジナルはあなたのもので、あなたが保証し、 どの訳もいつでも引き取れます。
応募するとIDと専用ページが付きます。ポートフォリオ・提案書・経歴書に貼れる 安定したURLで、SNSが生き延びるかどうかに依存しません。
優秀作品は cert.aicu.ai に認証つきでアーカイブされます。 何が応募され、誰が作り、いつ何を受賞したか。発表より長く生き、 AICUを知らない人にも確認できます。
最終審査は講評を添えて投じられ、講評は結果と一緒に公開されます。 受賞してもしなくても、あなたの作品について具体的に書かれたものが残ります。
ファイナリストは11月の授賞式(幕張メッセ)で上映されます。放送・コンテンツ業界の前で。 上映の許諾は作品ごとに、あなたが与えるか与えないかを決めます。
ここまで読んで「要するに、良いものを作り、届く状態にして、まっとうに振る舞え、ということでは」と 思ったなら、そのとおりです。それが方法のすべてです。 秘密ではありませんが、簡単でもありません。この2つは別のことです。